若者の政治・経済への興味関心がない理由は?離れる原因はあれをしていないから⁉若者として意見を述べます!
こんにちは、ゴエモンです。
今日は昨今の若者の政治・経済への興味関心がない理由を若者の視点として意見を述べてみようと思います。
あくまで個人的意見なので、優しい目でこの記事を読んでくださると幸いです。
若者が政治・興味がない理由
それでは今からわたしてきに思う若者の政治・興味がない理由を、書いていこうと思います。
特にわたしは経済学を専攻していたとか、そんなことはなく本当に高卒の素人が書く一般市民としての意見として見てほしいです。
①政治への期待がない
テレビでこれからこういう政策をしますだとか、選挙をするときにわたしが当選したらこういうことをしていきますだとかいろいろ言っています。
ただこういったものをみて第一に出てくる考えとしては、
「本当にそれが実行されるの?」
ということです。
どうせ言うだけでしないんでしょ?という感じで期待がありません。
これが正直なところです。
②政策などの効果が実感できない
最近でいうと、大きな政策というのは安倍総理になったときの【アベノミクス】でしょうか?
これがはじまってからかなり景気が良くなっているというのは、よくよく言われていることですね。
ただ、ほとんどの方が景気が良くなっていることを実感していないと思うのです。
景気が良くなったとテレビでは言っていても、なにがどう良くなったのかとか分からない方が大半だと思います。
なので、いくらテレビで景気が良くなったとかとか言っても数値的に分かるものがないので(実際にはありますが)それを分かっていないので効果を実感できていません。
③誰がやっても同じだと思っている
政治家を選ぶときは選挙をおこなっているのはいわずもがなです。
そのときに、当選したときの政策をいろいろ言っています。
ただ①で言った内容にかぶりますが、
本当にそれが実行されるのか?
ということになります。
なので、結局だれがやっても変わらないだろうということにつながり、選挙に行かなくなっています。
④自分には関係ないと思っている
どんな政策をしようが、どうせ自分には関係ないと思っている。
わたしのなかではこれが一番若者の政治・経済への興味関心がない理由だと思っています。
日本でアベノミクスだろうが、アメリカでトランプ大統領になろうが自分には関係ない。
そう思っているから、どんどん政治から離れていっているのだと思います。
⑤ニュースで政治家などの不祥事
不倫だとか、データ改竄だとか国を支える一角の人間が不祥事をはたらいていると、やっぱり不信感しかでてきません。
すべての人が悪い人とは言いませんが、やっぱり一人が不祥事をすると全体が悪いみたいな目で見てしまいます。
本当にこの人たちに任していいのか?など不安・不信感があふれてくるのでどうしても興味関心がなくなっていきます。
わたしてき解決方法!?
わたしてき若者が政治・経済へ興味関心を持たせる方法とは
投資をさせることです。
とくに株式投資や、FXです。
景気良くなると当然日経平均株価は上がりますし、悪くなると下がります。
ただ投資をしていないと、
「へ~、株価上がっているんだ」
とか
「日経平均株価が上がっているらしいよ。上がって何がいいのかは知らんけど」
という風になります。
でも投資をおこなうと嫌でも自分に関係してくるので興味を持つようになると思います。
わたしは実際投資をはじめて政治へ興味を持つようになり、要人の発言にも気を付けています。
わたし的には、投資をすることというのを義務教育の中で教えるのもありなんじゃないかと思っています。
義務化まで行くとさすがに反感がエグイと思うので言いませんが、推進していくのはかなりいいことではないでしょうか?
おわりに
以上がわたし的な考えです。
内容の分がまとまっていなかったり、かなり素人目線からの意見になりますが、
やっぱり政治や経済に興味を持つことに一番なのは、投資をすることだと思います。
自分に直接関係を持たせることが重要なんだと思います。