【XM】口座開設の手順・方法を徹底解説します!入力項目をひとつずつ解説します。[XMTraiding]
こんにちは、ゴエモンです。
今回は、【XM】の口座をつくりFX取引を始めようと考えている方で、口座の情報入力が分からないという方のためにこの記事を書きます。
ここを見れば、口座開設はスムーズにできると思いますのでぜひ参考にしてみてください。
【XM口座開設の手順・方法まとめ】
口座開設には大きく分けて2工程!
口座開設までには大きく2工程あります。
まず、第一に個人情報等の入力。
その次に、本人確認書類のアップロードです。
ここでは、その個人情報の入力のところについて解説したいと思います。
この個人情報の入力は、あとでおこなう本人確認書類で提出するものと同じ内容にする必要があります。
それでは、今から解説していきます。
っとそのまえに、口座開設するにあたりここを読んでから開設するよりも、実際に入力しながらここを読んだほうが分かりやすいと思います。
なので、まずは下記のリンクからその入力ページを開いて同時進行で開設することをおすすめします。
口座開設に移るまえに必ずここを読んで下さい!『Cookie(クッキー)』について
おそらくXMのホームページや口座開設ページに入ったときに、
『Cookie(クッキー)』を有効化しますか?的な感じの文言があると思います。
多分ほとんどのひとはこれを知らないと思いますので解説しますが、全然危ないものではありません。
この『Cookie(クッキー)』というのは簡単にいうと、ウェブページ上での一時保存機能です。
例えば、あなたが何かのサイトのログインするときに始めてログインするときは、ログインIDとパスポートを入力すると思います。
ですが次からログインするときからはその入力が省略されていませんか?
『Cookie(クッキー)』というのは、このような機能のことです。
スマホ本体の設定でも、有効・無効を切り替えることができる(通常は有効状態)のため、なにも危ない機能ではなくもともと備わっている機能なので安心してください。
ステップ1での入力情報
個人情報
まず、口座開設画面にきたら個人情報の入力画面がきます。
それでは、項目ひとつずつ解説していきます。
〇下のお名前
自分の下の名前をローマ字で入力してください。
〇姓
自分の苗字をローマ字で入力してください。
〇居住国
自分の住んでいる国を選択してください。
〇希望言語
自分の希望する言語を選択してください。
〇電話番号
すでに入力するところに、「+81」と入力されていると思いますがこれはこのままにしてください。
そして、自分の電話番号を頭文字だけ抜いて入力してください。
例:電話番号 090-〇〇〇〇-✖✖✖✖ の場合
入力するところには、
[+8190〇〇〇〇✖✖✖✖]
とハイフンなしで入力します。
〇Eメール
自分が、メールを受信するためのアドレスを入力してください。
ただし、ここで使えるアドレスは @gmail.com のアドレスしか使えないので、持っていないのであれば取得する必要があります。
これで、個人情報の入力の入力は終わりです。
そのまま下にスクロールしてください。そうしたら、次の入力項目の取引口座詳細の項目が出てきます。
取引口座詳細
〇取引プラットフォームタイプ
ここでは、取引する際に使用するツール(アプリ)を選びます。
選択肢には、[MT4]と[MT5]という選択肢があります。
断然[MT5]をおすすめしますが、今から簡単に[MT4]と[MT5]の違いを解説します。
好きなほうを選んでくれればよいです。
[MT4]:世界で最もFX取引に使われているツール(アプリ)。自動売買のソフトが使える種類が多い。「自動売買」と「裁量トレード」どちらでも使いやすい。
[MT5]:MT4を改良したもの。MT4と比較するとサクサク動く。しかし自動売買の使えるソフトの数が少ない。「裁量トレード」向けのツール。
単純に[MT5]は[MT4]のアップデート版なので、どちらでもいいのであればMT5を選ぶべきです。
〇口座タイプ
3種類の選択肢がありますが、普通に「スタンダード」を選択してください。
動かす金額が大きいのは不安という方は、「マイクロ」を選択してください。
「XM Zero」というのを選択すると、口座ボーナスをもらうことができなくなるので注意してください。
「XM Zero」口座はボーナスがもらえない変わりにスプレッドが小さくなっており、レバレッジも「スタンダート」より小さいという特徴があります。
ここまで、入力したらステップ2へ進むをクリックしてください。
入力した内容に、問題がなければ次の画面へ自動的に進みます。
ステップ2での入力情報
個人情報
〇下のお名前
自分の名前をカタカナで入力して下さい。
〇姓
自分の苗字をカタカナで入力してください。
〇生年月日
自分の生年月日を、選択し入力してください。
住所詳細
〇都道府県・市※
自分の本人確認書類に記載されている住所のうち、都道府県・市の部分をローマ字で入力してください。
〇番地・部屋番号※
自分の本人確認書類に記載されている住所のうち、番地・部屋番号の部分をローマ字で入力してください。
〇区町村・町名※
自分の本人確認書類に記載されている住所のうち、区町村・町名の部分をローマ字で入力してください。
※この3つは文字数制限があるので、そこに収まらない場合はいい感じにこの3つで分配して入力してください。
〇郵便番号
自分の本人確認書類に記載されている住所の、郵便番号を入力してください。
〇納税義務のある米国市民ですか?
これは、いまの自分の状況に応じて、「はい」か「いいえ」を選択してください。
取引口座詳細
〇口座の基本通貨
自分の希望する、通貨を選択してください。
JPYが日本円なので、これを選択すれば日本円で取引ができます。
ここで、自分の希望するレバレッジを選択してください。
このレバレッジはあとから変更可能ですので、とりあえずは「1:888」を選択して問題ありません。
〇口座ボーナス
ここでは、必ず「はい」を選択してください。
「いいえ」を選択するとボーナスを受け取れなくなります。
投資家情報
〇投資額
ここでは、「0~20,000」を選択してください。
これより、大きい金額を選択するとレバレッジ888倍を選択できなくなります。
〇取引の目的および性質
いくつか選択しかあるので、自分が取引をする目的を入力してください。
特になければ、「投資」を選択で問題ありません。
〇雇用形態
自分の雇用形態を、選択肢より選んでください。
〇学歴
自分の学歴を、選択肢より選んでください。
〇所得総額(米ドル)はいくら位だと推定できますか?
自分のおよその年収を選択してください。
なお、単位は米ドルですので自分の収入を米ドルに換算した、だいたいの金額を選択すればよいです。
〇純資産(米ドル)はいくら位だと推定できますか?
自分のおよその資産額を選択してください。
なお、ひとつまえの項目と同じく、単位は米ドルですので米ドルに換算した、だいたいの金額を選択すればよいです。
口座パスワード
〇口座パスワード
自分の任意のパスワードを入力してください。
〇パスワードの確認
さきほど入力したものと同じパスワードを入力してください。
〇チェックを打つ2か所について
上のチェック箇所は、いろいろ情報がメールでほしかどうかなのでチェックはどちらでもよいです。
下のチェック箇所は、利用規約等への同意なのでチェックをしてください。
以上が口座開設に必要な情報入力になります。
ここまで、入力したら「リアル口座開設」をクリックしてください。
入力に内容に不備がなければ、登録したアドレス宛にメールが届きます。
口座の有効化について
さきほどメールが届いたと思います。そこにあるリンクもしくはXMホープページにログインし、口座有効化のページに行きます。
そこまでいったら身分証明書と、住所証明書類の2種類を提出する必要があります。
ここでは、その身分証明書と住所証明書類について解説します。
身分証明書について
身分証明書の書類として認められるものとして、まず以下の内容が記載されている必要があります。
①顔写真があること
②氏名が確認できること
③有効期限内であること
④出生地および生年月日が確認できること
このことをふまえたうえで、認められる書類の例としては、
などになります。
住所証明書類について
住所証明書類は、単純に自分の住所が確認できるものです。
その書類の例としては、
〇運転免許証
〇健康保険証
〇公共料金の請求書または領収書
〇クレジットカード支払いの請求書または領収書
〇住民票
〇納税関係書類
などになります。
わたしの知人で、通販で届いた荷物についていたものを、提出して審査に通ったので割と何でもいけそうです。
ただし、発行日から6か月以内のものに限ります(免許証・健康保険証を除く)
本人確認書類の注意点
①身分証明書と住所証明書類で同じものは使えない
例えばですが、身分証明書に運転免許証、住所証明書類にも運転免許証ということはできません。
それぞれ、別のものを提出する必要があります。
②反射光やぼやけがひどいとだめ
提出する書類が、反射光でみにくかったりぼやけていたら審査に通たないので注意してください。
ここまでが口座開設の手順の説明になります。
あとは、提出して数時間後の審査に通ったか通っていないかのメールがくるので、合格していれば正式に開設したことになります。
もし、通らなかったとしても再度提出しなおせばいつか通ると思います。
おわりに
以上が口座開設にともなう情報入力の解説になります。
参考になりましたでしょうか?
この記事を読んで問題が解決したのであれば幸いです。