株価チャートの超基本 「ローソク足」について説明します
こんにちは、ゴエモンです。
今日は、株価チャートの超基本「ローソク足」について説明したいと思います。
今回の記事では本当に基礎中の基礎しか説明はしないのでご了承ください。
それでは説明していきます。
株価チャートの超基本「ローソク足」について
1 そもそも「ローソク足」ってなに?
そもそも全く株やチャートについて知らないという方の場合は、ローソク足ってなに?って感じだと思います。 多分ローソク足が載っている画像を見れば あぁこれねって感じになると思いますのでまずは下の画像をご覧ください。
この「ものすごくシンプルなチャート」のなかに、いくつか棒状のものにひげが生えたようなものがいくつかありますね。 赤色と青色のやつです。 この、それぞれひとつひとつひとつが「ローソク足」と呼ばれるものになります。 多分、何となくくらいでも見たことはあるんではないでしょうか? それでは今から、この「ローソク足」がどういうものを表しているかを説明していきます。
2 「ローソク足」は何を表しているのか?
①ローソク足の四角い部分「柱」
まず、真ん中の四角いところを「柱」と言います。
陰線ならば、上の辺は終値。、下の辺は始値。
となります。
②上と下に伸びている線「上ひげ」「下ひげ」
次に、上と下に伸びている細い棒ですがそのまま「上ひげ」と「下ひげ」と言います。
「上ひげ」はその日の高値、「下ひげ」はその日の安値を表しています。
この「上ひげ」と「下ひげ」は陽線・陰線関係なく表す意味は同じになります。
③陽線・陰線について
最後に、さきほどから何回か出てきている陽線・陰線について説明します。
陽線:その日の株価が始値より、終値のほうが高かった場合に現れるローソク足。
色は、「柱」の部分が白や赤で示されることがおおい。
陰線:その日の株価が始値より、終値のほうが低かった場合に現れるローソク足。
色は、「柱」の部分が黒や青で示されることがおおい。
そして、以上の内容をまとめたのが次の写真になります。
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おわりに
説明が下手ですいません。この説明でわかったでしょうか?
チャートはこのローソク足を組み合わせてみていくのでそれはまた今度記事にしたいと思います。