【株式投資】超基本!板情報の見方を解説!初心者向け!
こんにちは、ゴエモンです。
今回は、株式投資をするにあたり必要な板情報の見方について説明してみようと思います。
株式投資では、チャートももちろん大切ですが板情報も重要になってきます。
なので、今回は初心者向けに超基本の見方を説明したいと思います。
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【板情報】から分かる情報
1 板を見たらわかるもの
まず、実際の板を使って説明する前にその板から何が分かるのかを説明します。
そこから読み取れるものは大きく3つあります。
①気配値
②売り注文の数
③買い注文の数
この3つが読み取ることができます。
これ以外にも、板情報がある特定の状況になると、その板のなかになにか漢字一字が表示される時がありますが、今回はその説明は行いません。
2 板をつかってみてみよう
それでは、板を使ってみてみようと思います。
使う画像は分かりやすかった拾い画像なのでどこかで見たことがあるかもしれません。
はい、この画像内で説明されているとおりになります。
念のため説明します。
①気配値
3列ある板のうち、真ん中の列に当たる。
気配値と聞くとなにか分からないが、ただの株価である。
ただ、本当の株価というのは最後に取引されたときの値段になります。
気配値という理由は、この金額で注文があるよ~と言っているので、その株価で取引される気配があるというだけだからである。
②売り注文の数
3列ある板のうち、左側の列に当たる。
ここで、いくらの気配値でいくつの株が売り注文が入っているかを表しています。
③買い注文の数
3列ある板のうち、右側の列に当たる。
ここで、いくらの気配値でいくつの株が買い注文が入っているかを表しています。
この板情報の見方からわかることは、説明した以上になります。
この板をみて、買い注文が多ければ株価が上昇しやすく、逆に売り注文が多ければ株価は下がりやすくなります。
おわりに
こんなへたな説明で分かったでしょうか?チャートと組み合わせることにより、より株価の予測がしやすいと思います。
この説明がすこしでも参考になれば幸いです。